龍の土の実 望月とまと
龍の土の実 望月とまと
龍の木の実 望月のもも
龍の木の実 望月のもも

よくあるご質問にお答えします。

A.「望月とまと」について

 

 

トマト1

販売期間は、毎年1月~6月中旬です。また、トップシーズンは2月~5月です。なお。ギフトのご発送は5月末までとさせていただいております。 

 

 

トマト2

傾斜地での栽培は全国の各所であるかと思いますが、南面傾斜はそれほど多くないと思います。また、ここのように盆地で寒暖差があり、遮るものがなく朝日から照射されるところは希少です。 

 

 

トマト3

当園では望月とまとを糖度別に販売しております。具体的には7、8、9、10度に区分して販売しています。

 

 

トマト4

フルーツトマトとは、糖度8度以上のトマトの総称とされるのが一般的です。したがいまして、当園では「望月とまと・8」、「望月とまと・9」、「望月とまと・10」が、フルーツトマトということになります。 

 

 

トマト5

1度違うと、「はっきり”違う”と感じる」という方がほとんどです。ちなみに、これまで違いが判らないとおっしゃられた方はおられませんでした。ただ、当園では「8度」は8.0~8.9度、同様に9度は9.0~9.9度ですので、たとえば 8.9度と9.0度を食べ比べるようなことがあれば、その差はわからりづらいと思います。したがいまして糖度別の食べ比べを楽しみたい場合は7度と9度などの組合せにされることをおすすめしております。なお、一般的に8度は7.5~8.4度、すなわち四捨五入を採用した表示となることがほとんどです。当園では、糖度の変化を考慮して上述のような区分をしています。 

 

 

トマト6

糖度はおいしさを判断するひとつの目安です。糖度は甘さの指標ですのでおいしさを判断する最も重要な要素だと思います。また、糖度は近年みなさまには慣れ親しんだものかと思いますのでイメージしやすと思います。ただ、おいしさを糖度だけで判断するのは難しいと思います。ちなみに私どもが考えるおいしさとは、甘み、うま味、酸味、舌触り、香り、果肉感、後味のキレの良さ、果汁感、皮離れなど、全体的な風味のバランス、すなわち総合力だと考えています。味の好みは個人差がありますので、糖度を目安にどうぞご自身のお好みを見つけていただけたらと思います。ちなみに、望月とまとは”風味の濃いトマト”を目指しております。 

 

 

トマト7

お取り寄せは、直売店で販売しているパック(500g程度、フリースタイル、個数はお任せください)4パックを1セットとした自家用、そしてギフト箱(1K、型入れ)のご用意があります。ギフト箱はスリーブタイプで、1K箱という規定のもので、内容量はおおよそ1Kgです。個数は9、10、13、16個が標準です。時期や糖度によってはに7個、20個の場合もあります。内容は季節商品ですのでお任せいただいております。

 

 

 

トマト8

定期配送は「もちっこ倶楽部(会員)」限定となります。数に限りがございますのでどうぞご了承ください。

「もちっこ倶楽部」へのお申し込みはこちら 

 

 

トマト9

おすすめの食べ方は、旬の時期はそのまま生でお召し上がりいただくのがおすすめです。このとき、切り方のおすすめはございますのでご紹介いたします。大きめのトマトでしたら、上下に分けるようにカットしてからお好みのサイズに切り分けられるといいと思います。ただ、これだと果汁が出やすいので、お気を付けください。また、生食用ですが加熱してもおいしいと思います。 ソースなどにされる場合は糖度7以下をおすすめしております。

 

 

トマト10

保存方法は、常温での保存をおすすめします。なお、気温の高い季節や冷蔵庫で保存する場合は、トマトが真っ赤になってから新聞紙などに包んで野菜室に入れてくだい。 

 

 

トマト11

家庭菜園でトマトを作る場合のポイントは、

  1. 根がしっかりしてから植え替える
  2. 雨よけをする
  3. 肥料をあげすぎない

です。ポットに入った苗を購入して植え替える場合、ポットから出したときにしっかりと根が巻き付いてくるまで待って、植え替えてください。ひとつの目安として、一段目の花が咲いているのを確認してみるといいと思います。次に雨よけですが、雨に当たるとトマトが割れやすくなりますので、これはできるだけ設けることをおすすめします。最後の肥料をあげすぎないですが、プランターなどで作る場合には干渉力が弱いので、過剰にあげすぎないようにするといいと思います。

 

 

とまと12

イメージとして、トマトは夏の野菜の代表だと思います。一方でトマト栽培は、標高が高い場所や少し涼しい季節が適しています。現在、全国で通年栽培されていますが、私どもでは冬から初夏にかけて栽培しています。冬のトマト、春のトマト、初夏のトマトで風味が変わってきます。望月とまとを季節ごとに楽しんでいただけたらと思います。ちなみに、冬の望月とまとは酸度が低く特に味が濃く感じると思います。

 

 

 

A.「りゅうもも」について

 

 

もも 1

山梨県の桃の販売時期は、6月中旬~8月下旬です。

なお、当園では通常6月下旬~8月中旬までが桃の季節となります。 

 

 

もも 2

これは少し難しい質問なのですが、桃の花が咲く時期は3月下旬~4月上旬が目安です。また、地域によっても盛りはズレてしまいます。その年によって早まったり遅くなったりしますので、「今年は暖かいな・・・」と思ったら少し早めに訪問先の情報収集をされるとよろしいかと思います。 

 

 

もも 3

桃の作り方について簡単にご紹介します。

  • 全般

品種を決めたら苗を3~5年くらい育てます。若い苗は鹿の大好物なので、鹿避けの柵などを自作します。また、草刈りなどもしっかりします。また、自然由来の肥料などで土づくりも並行して行います。そして害虫防除を定期的にしっかりやります。

  • 一年の作業

秋:お礼肥、畑の片付け、土づくり、当年の結果整理

冬:剪定、剪定枝拾い・片付け、摘蕾、肥培管理

春:摘蕾、摘花、受粉、初期摘果、摘果、草刈り

夏:本摘果、支柱設置、袋掛け、除袋、シート敷き・片付け、 収穫(選果・出荷)※7月~8月中旬

  • その他

前年に課題となったことに対する対策、最新技術などの情報収集と勉強、研修、箱やウレタンなど包装資材の準備など。 

 

 

もも 4

「おいしい桃をください!」これが一番多い質問(?)かもしれません。おいしさ、味覚、好みは個人差がありますので一概には言えませんが、皆様それぞれの好みをお探しいただき、その好みに一番近い品種を選ぶのがいいのではないかと思います。

※図はイメージです。正確性には欠けますのでご了承ください。

 

柔らかくて果汁が多く、手で皮が剥ける桃が好みの場合は上図の緑色の品種をお選びください。しっかりした果肉感、硬い桃が好みの場合は上図の黄色と青色の品種をお選びください。そして、手で皮は剥きにくいが柔らかくて糖度が高めが好みの場合は上図のピンク色の品種をお選びください。 

 

 

もも 5

おいしい桃の見分け方は難しいですが、目安となるポイントは2つほどあります。

  1. お店で桃を選ぶときは桃に触れることができないので、形に偏りが無いかを見て、形が整っているもの
  2. パックや箱を持ってみて、ずしっと重く感じるもの

を、選ぶと良いと思います。 

 

 

もも 6

りゅうももは、直売店での販売と通信販売(当Webサイト)の2種類となります。直売店での販売は、農園直売店にご来店いただきご購入いただくものです。直売店ではギフトの他、はね出し(発送不可)といって、お持ち帰りのみかつ難ありですがご自宅でお召し上がりいただくのにお得なものもご購入いただけます。また、通販は、電話FAXメールでご注文いただけます。詳しくは 桃のご注文 をご覧ください。 

 

 

もも 7

桃はそれぞれの品種が1週間程度でステージが変わっていくため、お好みの品種が終わってしまうことがあります。また、7月中旬頃にすべての品種が予約完売することもありご迷惑をおかけしております。申し訳ありません。

毎年、もちっこ倶楽部は5/1から、通常は6/1から予約開始しております。好みの品種が決まっている、あるいは必ず購入したいなど、あらかじめお決めいただいている場合は早めにご予約いただきますようお願い申し上げます。なお、お中元でご用意できる桃には限りがございます。ご予約順に対応させていただきますのでどうぞご了承ください。 

 

 

もも 8

りゅうももは見た目の色にはこだわっていません。より滑らかな果肉感、その品種の風味を深めるなどの理由により、あえて白く仕上げる場合がございます。

 

 

もも 9

よく紹介されている桃の切り方にアボカド切りがありますが、状態や品種によっては難しい場合もあります。比較的簡単だと思われる切り方についてご紹介いたします。

 

 

【 動画 準備中 】

 

 

 

もも10

本来は常温で保存していただき、お召し上がりいただく30分~3時間前に冷蔵庫で冷やしていただくのがおすすめです。しかしながら、桃は真夏の果実ですので常温保管が難しい、あるいは長く楽しみたいなどご希望があると思います。そのような場合、アルミホイルで包むあるいは新聞紙に包んで冷蔵庫の野菜室に入れていただくと比較的長く保存できます。 

 

 

もも11

スタッフの押し桃をご紹介いたします。

  • 代表(園主):千種白鳳
  • スタッフA :あかつき
  • スタッフB :一宮白桃
  • スタッフC :浅間白桃

 

【コメント】

  • 代表(園主)「私自身、桃が大好きで作っていますので、どの桃も好きですが、千種や山根は特に気に入っています。」
  • スタッフA 「硬くて甘いのが大好きです。ちなみに硬い桃しか食べません!」
  • スタッフB 「私が誰かに”桃を贈るよ!”と言われたら、一宮がいいです。白い一宮が特にお気に入りです。」
  • スタッフC 「絶対、浅間です。親戚も浅間を送って欲しいというので、毎年浅間を送っています。」

 

【ギフト人気ランキング(当園2023年)】

  • 1位 : 日川白鳳
  • 2位 : 浅間白桃
  • 3位 : 白鳳

 

【お取り寄せ人気ランキング(当園2023年)

  • 1位 : 白鳳
  • 2位 : あかつき
  • 3位 : 川中島白桃 

 

 

もも12

桃狩り(ご自身が直接木から桃をもぎ取り、それを食べるあるいは持ち帰る)はしておりません。当園では、一般のみなさまが畑に入って自由に桃を触ったり掴んだりされることを厳しくお断りしております。当園はギフトを中心に桃を栽培しておりますので、ご理解いただきますようお願い申し上げます。なお、断りなく木から桃をもぎ取ったり、枝を折るなどの行為をされた場合、別途ご請求させていただきます。私どもは愛情と妥協のない年月をかけて桃を大切に育てています。それは、よりおいしい桃を皆様にお届けしたいからです。ご理解とご協力をお願いいたします。

 

 

 

A. その他

 

 

その他1

トマトと桃以外には、シャインマスカットを作っています。販売時期は8月下旬~9月中旬で、予約順に対応しております。生産量が少ないため、早めにお問合わせください。

 

 

その他2

  • トマトだけあるいは桃だけ欲しい → 一般会員
  • トマトも桃もジュースもお得に必ず欲しい → プレミアム会員

  

トマトまたは桃、いずれかをご希望の場合は一般会員がおすすめです。プレミアム会員は、一般会員の特典が含まれており、トマトも桃もジュースなどの加工品も旬の時期に自動的に届きます。また。プレミアム会員様へは必ず商品が届くようにご準備いたしますので、シーズン中お手にできないということはございません。また送料も含まれており、プレゼントもお届けしますので、普通にご購入いただくよりも金額にして12,000円以上お得となります。 ですが、「トマトだけ定期便にしたい」あるいは「桃だけが欲しい」などの場合は、そもそも もちっこ倶楽部に入らない、もしくは一般会員がおすすめです。なお、お客様のお申し込みの内容を見て、一般会員になられた方がお得な場合にはお声がけさせていただくことがございます。どうぞよろしくお願いいたします。以下の表ならびに図をご参考いただきご検討ください・

 

表 もちっこ倶楽部会員比較

もちっこ倶楽部 一般会員 プレミアム会員

トマトだけあるいは桃だけ欲しい

×

自分の好きな分だけ欲しい

×

旬なときにお得に

届けて欲しい

トマトも桃もジュースなども欲しい

送料  別途 含まれる
 必ず確保したい

図 もちっこ倶楽部かぁ・・・どっちにしようかな!

 

 

その他3

トマトジュースを秋以降に製造する理由は、暑い時期に作れないからです。「龍の土の実 望月とまと ジュース」は、糖度8~13度までの完熟したトマトだけを使ってジュースにしています。糖度が高く酸度が低い状態で真空充填するのは、実はかなり難しいことです。絶妙なバランスで毎年製造しておりますが、気温が高い場合は酸度の規定値(pH)を確保することが難しいため、気温が30度を確実に下回ってくる秋以降に製造しております。